みなさんこんにちは(^^)/
T様邸の基礎配筋検査を行いました〜!
ガッチガチに組込まれた配筋
地中に入る部分なんて、、、
スゴイ鉄筋の数なんですよ〜!
仕上がったらコンクリートで見えない部分なんですが、
基礎ではこの鉄筋が命なんですよね!
社長がいつも言う
「コンクリートはクラックが入る」って言うセリフ、お客様も聞いた事があるかと思いますが、、、コンクリートって弱いの?って疑問にお答えしますね!
残念ながら、
押しても引っ張っても木より鉄よりズバ抜けてコンクリートが弱いのは事実です!
しいて言えば、硬いぐらいかな!
なので配筋をしっかりと組んで強度を出してるんですよ!!
じゃあなんで基礎でコンクリートを使うんだろうって話しですが、
水や湿気といった過酷な環境でも腐らないと言うのがコンクリートの最大の長所なので、その「腐らない」って事が基礎で使用する最大の理由なんだそうです!!
橋桁やトンネルなんて厚さ何メールもあるとんでもない厚さのコンクリートを打ったりしてそれでもヘアクラックが入ったりしますが絶対に崩壊しないのは鉄筋がしっかりと入っているからなんですよ!
先程コンクリートは弱いと言いましたが、
安心して下さい!
鉄筋入りコンクリートは強いんです!!
コンクリートに対し鉄筋がいかに大切か分かって頂けましたか?
そんな大切な配筋検査!
今回も一発合格しました。
本日はこんな感じで
では(^^)/