みなさんこんにちは(^^)/
暑い日が続きますが、みなさま体調にはくれぐれもお気をつけくださいね!
さて、
そんな中、I様邸の外壁工事が進行中!
外壁通気工法の為の胴縁が施工されてます。
(全現場共通です)
胴縁を打つことで約15mmくらいの隙間がサイディングと躯体の間にできるわけですが、
何故この通気層が必要かといいますと、室内で発生した湿気や外壁の熱が
壁内に溜まらないようにする為なんですよ!
通気層がある事で湿気が軒天や換気口を通って抜けていくんですね。
ちゃんと縦張り用胴縁も所々湿気や熱が上に抜けるように隙間も開けてるんですよ!!
一見なんの為に打ってるんだろうと思う胴縁ですが、
こういった理由があって行ってるんですよ!
直貼りでも違法ではないのですが弊社では通気工法で施工させて頂いておりますって宣伝なんで、サイディングが仕上がると見えなくなってしまうので、
このタイミングでお話させていただきました!!
では(^^)/