細かい事ですが!
みなさんこんにちは(^^)/
スッゴイ細い話しなんですが、、
(現場から送られて来た画像です)
普通に窓枠付いてるようだけど、、
実は違うんですよね〜!
よ〜〜〜〜く見ると窓枠の周りに羽目板の厚さ分の溝が掘ってあるんですよ!
現場で寸法に合わせてトリマーで窓枠一本ずつ溝を入れていくんですよ!
そして羽目板を貼る時にこの溝に7〜9ミリぐらい差込みながら貼っていくんですよ!
なんでそこまでするの?って、、
窓枠にいくらぴったり付けてもその時はいいんですが、時間が経つと透いてくるんですよね!
しかも不揃いに!
無垢材は伸び縮みをする習性があるので こういったひと工夫が必要なんです!
大工の小泉が言うには「今の時代素人さんでも羽目板貼りをそこそこやっちゃうじゃん、でもこういった所が、プロっしょ!」
ごもっともでごさいます(笑)
なかなか気づき難く地味な作業ですが、微妙なとこに一手間掛けてます!ってお話でした。
では(^^)/