細部までのこだわり!!
みなさんこんにちは(^^)/
先日加工してました、プロジェクタースクリーンボックス!!
キッチリ仕上がってきましたよ〜!
ちゃんと無垢板天井が挿さるように上手く加工してあるんですよ!!
この溝に天井材の羽目板が挿さる仕組み!
実際にはこの状態じゃなく逆さに取り付けるんですが、、
わかりやすくするとこう!!
まず斜めの勾配天井にスクリーンボックスを先に埋め込んでしっかり固定し、その後から天井材をしっかりはめ込みながら貼るんですよね〜!!
なんで枠に溝を彫るのかと言うと、大工職人なら、なにも溝に入れなくてもピッタリに切ってくっつけられるのですが、無垢材特有の伸び縮みを計算しての事なんですよね〜!!
アメリカンスタイルって大雑把なのでは?って思われがちですが、ashは日本の大工職人が造りこむアメリカンスタイルなので、細部までこだわってやってます!!
デザイン、性能の他に、大工職人の技にも是非注目して頂けたら嬉しいです!!
カッコつけて言えば、大工職人が大切してる
大工のプライド!!って気高いんですよね!!
本日はこんな感じで、
では(^^)/